実はこの春、手話通訳者養成講座を受講するための判定試験を受けました。
まめにサークルにも行けない(行かない)私はなぜ行けないのか、
いつもそれっぽい言い訳を考えてサボってばかりるいい加減な人間です(^^;
子どもの友達が遊びに来る=片付けしなきゃいけないから無理…
参観がある=その前にママ友とランチ会がある、行きたいから今日はやめておこう…
もちろん、息子が入院退院を繰り返していた頃はそれどころじゃなかったし、
「いつか通訳士になれたらなぁ」と願うもののなんの道筋も描いていませんでした。
試験、受けてみよう!!
と思えたのは、周りに頑張っている友達がたくさんいたからです。
ヨガのインストラクターになっちゃったYちゃんとか、
得意の英語をいかして幼児教室で教えているSちゃんとか。
どのママ友ともだけど、夢を語り合って飲んだ夜が忘れられない(笑)
あ、こう書くとしょっちゅう飲みに出てるみたいだけど違いますww
「たまには行って来たら~」
誰かの旦那さまが優しく言ってくれて
みんなの旦那さまが快く送り出してくれた時(を狙って出た)だけなのでww
どんな試験内容かさっぱりわからなかったので準1級の単語をせっせと覚えました。
そして目に手話を慣らすよう、準1級のDVDを見ました。
予想していた感じとは違い、試験は流れ作業のようにあっという間に終わりました。
読み取り手話の内容は今も覚えていますが、
聞き取りは手話は耳に流れてくる文章をそのまんま訳した…という記憶だけはあるけれど
自分がどんな表現をしたのか全く記憶に残っていません。
自信のないまま日だけが過ぎていました。
ですが、ですがですがですが!!
合格していました♡
他市での受講だし、完全なるアウェイです(>_<)
正直怖い気持ちいっぱいですがこれから3年間頑張ってみようと思います。
「合格したよ」と親に話したら、「そんな若くないのによぅ頑張るなぁ」と苦笑されました。
Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン
若くないのはその通り。